すっかり…
2003年12月5日 日記の更新が滞ってしまった。
気がつけばもう12月。今年のアマチュア観戦も神宮大会で一段落し、すっかりシーズンオフだ。
最近の野球界の話題と言えば、もっぱらFA組の動向と契約更改が中心だがそんな中で最も話題となっているのは上原(巨人)の代理人問題。先日のスポーツ紙に「巨人の常識は世間の非常識」という見出しがあったが、巨人中心のプロ野球界全体の問題だというのは誰でもわかっているはず。
もう一つ最近気になったのがメジャー志向の選手の急増。今年は松井稼頭央、大塚、下柳、高津の4人の移籍の可能性が高いが、芝草(日本ハム)、石井(ヤクルト)、岩村(ヤクルト)も来年以降のメジャー移籍をにおわせる発言をしている。もはやこの勢いを止めることは誰にもできない。日本である程度実績を残せば、誰もがアメリカを目指す時代なのだ。
そのこと自体は喜ばしいのかもしれないが、日本のプロ野球の将来は大丈夫だろうか?早めに何らかの手を打たないと、取り返しのつかないことになると思うのだが…。
今日は風邪気味であまり頭が回らないので、具体的な改革案はまた今度の機会に。
ストーブリーグも悪くはないが、やっぱり野球を生で見られない季節はテンションが低い…。
気がつけばもう12月。今年のアマチュア観戦も神宮大会で一段落し、すっかりシーズンオフだ。
最近の野球界の話題と言えば、もっぱらFA組の動向と契約更改が中心だがそんな中で最も話題となっているのは上原(巨人)の代理人問題。先日のスポーツ紙に「巨人の常識は世間の非常識」という見出しがあったが、巨人中心のプロ野球界全体の問題だというのは誰でもわかっているはず。
もう一つ最近気になったのがメジャー志向の選手の急増。今年は松井稼頭央、大塚、下柳、高津の4人の移籍の可能性が高いが、芝草(日本ハム)、石井(ヤクルト)、岩村(ヤクルト)も来年以降のメジャー移籍をにおわせる発言をしている。もはやこの勢いを止めることは誰にもできない。日本である程度実績を残せば、誰もがアメリカを目指す時代なのだ。
そのこと自体は喜ばしいのかもしれないが、日本のプロ野球の将来は大丈夫だろうか?早めに何らかの手を打たないと、取り返しのつかないことになると思うのだが…。
今日は風邪気味であまり頭が回らないので、具体的な改革案はまた今度の機会に。
ストーブリーグも悪くはないが、やっぱり野球を生で見られない季節はテンションが低い…。
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