衰え
2004年2月21日 今日は2月とは思えないくらい暖かく、友人と久しぶりに野球をした。メニューはキャッチボールとペッパー(トスバッティング)、そしてバッティングセンターへ移動しての打ち込みとごくごく軽いものだったが、体が思うように動いてくれない。ボールを投げていても、下半身がついてこないからリリースが早くなり、思うようにボールが指にひっかからないので抜ける球が多くなる。ゴロを捕ろうにもバウンドが合わないし、際どいボールに対してあと一歩が出ない。まともに野球らしきことをするのは約5ヶ月ぶり。しかもその間論文に追われていたので運動不足極まりない生活だったので、仕方ないといえば仕方ないのだが結構ショックだった。大学の野球部を引退して2年、すっかり野球部員らしくなくなってしまった自分がいた。救いはバッティングセンターでそれなりに打てたこと。1ゲーム目は打ち損じが多かったが、3ゲーム目あたりからはかなり満足できる内容になった。130km程度のボールならまだまだ打てそうだ。論文で忙しい間も、気晴らしによく素振りをしていたおかげだろう。
ただこのままでは試合では動けそうにない。まだまだ24歳、プロならバリバリの若手なのだから、もう少し動けるように暇を見つけては体を動かすようにしなければと実感した一日だった。
ただこのままでは試合では動けそうにない。まだまだ24歳、プロならバリバリの若手なのだから、もう少し動けるように暇を見つけては体を動かすようにしなければと実感した一日だった。
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